セレナを運転していて、気になる事。

プロパイロットなどが、どんなタイミングでブレーキを踏んでいるのか?
ブレーキランプがいつ点灯しているのか?

…解決させるため、ブレーキランプに連動して光る、ブレーキインジケータを付けてみました。




今回使用するのは、こんなパーツです。
3㎜LED(お好みの色、1個~)
抵抗(1kΩ:1W、LEDの数により必要なだけ)
ヒューズホルダ(ミニヒューズ用:1個)
ガラス管ヒューズ(ミニ:0.5A:1個)
プラスチックケース(タカチ:SW-20:1個)

他に、↓こんなのを使いました。
0.2sqダブルケーブル(3mくらい)
ギボシ端子(オスメス各1個)
クワ型端子(1個)
エレクトロタップ(細線用の白:1個)
インシュロック(100㎜:2本)
シリコン樹脂(ちょこっと)
熱収縮チューブ(太さ5㎜位と7㎜位のを少し)



まずは、ヒューズホルダの緑丸のところを結束バンドで縛りました。
こうしておかないと、ヒューズホルダの中から端子が外に飛び出してしまい
アース部分に触れたらショートしてしまうからです。

今回の接続先は、ブレーキランプの配線ですので、車両側にあるヒューズが飛んだら
当然ブレーキランプが点灯しなくなり、追突される危険性が高くなります。

普段はヒューズなんて入れずにどんどん配線していくワタクシですが、今回はさすがに安全策を講じました。



ヒューズホルダの中に、ガラス管ヒューズミニサイズの、0.5Aを入れました。
0.5Aという電流値には全く根拠がなく、手持ちのヒューズで一番小さな電流値を選んでいます。
ちなみに、今回使用するLEDの電流値は、0.0125A程度ですので、十分すぎる値です。

ヒューズホルダの片側には、細線用の白いエレクトロタップを取付しました。
エレクロトタップの使い方はコチラ

反対の端には、ギボシ端子(メス)を取付しておきます。



LEDに電流制限抵抗を取付します。
切り落としてしまいましたが、LEDの足は長い方が+(アノード)
短い方が-(カソード)です。
抵抗には向きはありませんので、どちら側でもOKです。

電流制限抵抗は、+、-のどちらに取付しても大丈夫です。
ただし、電源に繋ぐ時には+、-を正しく繋がないと点灯しません。



こんな感じでいつものクリップを使ってLEDの足と抵抗の足を合わせておき…

LEDの電流制限抵抗とその計算方法は
(電源電圧―LEDの電圧)÷抵抗値
ですので、
クルマの電源電圧=14.4V
LEDの電圧(赤LED)=1.9V
電流制限抵抗=1kΩ=1000Ωとすると

(14.4―1.9)÷1000=0.0125(A)=12.5(mA)
よってLEDに流れる電流は、約12.5mAとなります。
クルマの電源電圧は色々な条件により変動しますので、『約』と記載しました。
LEDの電圧は、発光色や仕様により変わりますので注意です。



ハンダ付けしました。

ハンダごてはコレ
ハンダはコレ
コテ台はコレがおすすめです。



今度は、LEDの-側に、ケーブルをハンダ付け。
ハンダする前に、ケーブル側に熱収縮チューブを通しておくことを忘れずに…



ハンダが済んだら、収縮チューブをハンダ付けした部分にかぶせて、
ライターで炙るか、ハンダごてを当てるなどして熱して収縮させます。



抵抗の反対側に、ケーブルをハンダ付け。



ここは、少し太めの収縮チューブを使い、全体を覆ってしまいました。




今度はケースの加工です。
LEDを取付する穴を空けます。
こんな感じで、画びょうのようなもので位置決め。



そこにピンバイスで穴あけ。
最初は0.8㎜のピンバイスを使っています。



次に、3㎜のピンバイスで穴あけ。



LEDを内側から差し込んで…



抜けないように、内側にシリコン樹脂をたっぷり充填。
乾けば固まるので抜けなくなります。



蓋をすれば、LEDユニット(笑)の完成。
ブレーキランプと連動するので、やっぱり赤LEDが良さそう。



これで完成です。
砲弾型LEDは、光の指向性が鋭いので、
正面から見るとたった3㎜のLED1個でもちょっと眩しいのです。。。

ここまで作ってから、
あ、普通に短いテープLEDとかの方が良かったかも…なんて思いました。。。

クルマからの出力は、普通に12Vなので、エーモンさんなんかが発売している
テープLEDなどで簡単に代用できます。
取付の場所や明るさも↓いろんなバリエーションがあって便利そうですよね。。。



LEDのケーブルの先は、
+側にギボシ端子オス、
ー側にクワ型端子を取付しました。

ギボシ端子の使い方はコチラ

車両への取付編へ続く…