パーキングメーターの有効活用について
~時間外や”除く”日の扱いはどうなのか~普段の生活に欠かせないクルマ。
そして、出かけた時に必須となるのが駐車場。

もちろん、目的の施設に駐車場があればそこを。
無い場合はコインパーキングやパーキングメーターを利用するのが一般的だと思います。

私もパーキングメーターを良く利用しますが、標識を良く見ると
時間帯や曜日による制限が表示されています。
アレって一体どうゆう事なんだろう?

更に、指定された時間以外や”除く”と書かれた期間、曜日ではどのような扱いになるのか
私なりに調べてみました。

まぁ、ぶっちゃけて言えば、指定時間帯以外や、除外された日、曜日の
パーキングメーターが休止(動作していない)時に駐車したらどうなるか…ですね。

正直、駐車料金を払わずに、取締りの危険なく駐車できるのであれば、
そりゃ使いたいですもんwww



このページでは、上記の通りパーキングメーターが設置されている場所で
時間外や”除く”と指定されている期間に駐車した場合の扱いを考えます。

パーキングメーターや、パーキングチケット発給機が休止している時で良いと思います。

大前提として、普通に公道に駐車すると…
駐車違反として取締りを受ける事になります。

しかしながら、パーキングメーターの動作中、手数料を支払って指定枠の中に駐車する事により、
『時間制限駐車区間』が適用となり、駐車違反の適用外となります。

個人的に調べた結果ですので、参考にされる方は自己責任でお願いします



調べて見ると、パーキングメーターが設置されている道路は、

●駐車禁止の標識がある場所
    ↓
時間制限駐車禁止看板
↑この看板だと、20時~8時は駐車可能ですね(^^ゞ

●駐車禁止の標識が無い場所
    ↓
駐車禁止無し看板アップ

があります。

パーキングメーターが休止の場合でも、駐車禁止の標識がある場所では
白線枠内に駐車しても駐車違反となります。

逆に言えば、駐車禁止の標識が無い道路は、
パーキングメーターの有無に関わらず駐車できる場所、という事になりますよね?



パーキングメーターの休止中に駐車可能なのは
駐車禁止の看板の無い道路、という事になります。

そんな場所あるの?
って思っちゃいますけど、意外にあります。

自分で探すのは大変ですが、休止時間帯に多くのクルマが止まっていれば
大抵はこれに当てはまります。

さて、実際に駐車する際に不用意な取り締まりを避けるために気を付ける事は…?



1.駐車禁止の道路でない事を確認する

2.駐車予定時間帯の全てがパーキングメーターの動作時間外である事を確認する。

3.自動車の保管場所の確保等に関する法律に該当しない駐車時間とする

大きくは、上記3項目すべてをクリアしていれば大丈夫でしょう。



【自動車の保管場所の確保等に関する法律】って何?

道路交通法の取締り以外に、『保管場所法』と言う別の法律があり、
これで取締りを受けると、罰金以外に”前科”となる可能性があるらしく
絶対に避けなければなりません。

この法律によると、
自動車が道路上の同一の場所に引き続き十二時間以上駐車することとなるような行為

や、

自動車が夜間(日没時から日出時までの時間をいう。)に
道路上の同一の場所に引き続き八時間以上駐車
することとなるような行為

が禁じられています。

よって、少しでも日没後や日出前駐車時間がかかる場合は、8時間以内に留めるべきでしょう。

この法律に関わる取り締まりは、パーキングメーターの休止中に頻繁に行われており、実際の取締りも良く目にしています。ご注意を!




【パーキングメーター動作時間外に駐車する際のまとめ】

1.駐車禁止の道路でない事を確認する。
駐車禁止無し看板+風景
このように表示されていても、別の場所に
駐車禁止表示のみされている事もあるので注意!

2.駐車予定時間帯の全てがパーキングメーターの
  動作時間外である事を確認する。

パーキングチケット発給機(休止表示)
休止表示以外に、動作する時間や曜日もチェック。
この写真の例では、
日曜・休日・1/1~1/3であるか、
上記以外の19時~9時の間ならOKという事です。

3.日没後~日の出前にかかる際は8時間以内、
  それ以外の時間帯でも12時間以内の駐車とする。
パーキングチケット発給機(利用方法看板)
それ以外にも場所特有のルールがある可能性があるので
必ずパーキングメーターそばの看板は確認します。

4.白線枠内に車体全体が収まるよう駐車する。
白線枠内駐車例
車体全体が白線枠内に正しく入っている事。
↑これも厳密に言えば、はみ出してます。。。

※個人的に調べた結果ですので、
  参考にされる方は自己責任でお願いします。
  取締りを受けても当方は一切責任を負いません。



【事前に駐車可能場所を探すコツ】

実際に出かけてから、駐車可能場所を探すのは大変。
そんな悩みを解消するヒントを載せておきます。

東京都内のパーキングメーターの設置場所と、
運用時間(休止時間)がわかります。
(下の地名をクリックするとPDFファイルが開きます。)


千代田区(北)
千代田区(南)・港区(北)
港区(南)
中央区(北)
中央区(南)
品川区
大田区
世田谷区
目黒区
渋谷区
新宿区
中野区
杉並区
文京区
豊島区
板橋区
練馬区
北区・荒川区
台東区(北)
台東区(南)
墨田区
江東区
葛飾区・江戸川区
多摩地区


この表と、Googleストリートビューを組み合わせれば
現地の状況も伺い知ることができますよね?
結構役に立つと思うのですが…


大阪府の設置場所
北海道内の設置場所
神奈川県内の設置場所
千葉県内の設置場所
京都府内の設置場所
愛知県内の設置場所(PDF)
兵庫県内の設置場所
山形県内の設置場所(PDF)

パーキングメーターが設置されていない、または廃止された県もあるようです。

くれぐれも自己責任でお役立てください!



【番外編】

貨物車優先パーキングメーター
貨物車用駐車帯
↑ちょっと見にくいですが、路面やパーキングメーター自体に
”貨物車用”の表記があります。
貨物車優先ですので一般車はできるだけ他の場所を使う事になっていますが、
一般車両も利用は可能です。”荷捌き用”も同じ扱いです。

患者使用パーキングメーター
患者使用駐車帯
↑病院のそばなどで見かけるパーキングメーターです。
この場所は駐車禁止だけど、患者使用車が標示線内に駐車する時を除く、までは分かるんですが、その下にパーキングメーターの表示もあるので
患者使用車であっても手数料を納めるべきなのか、一般車のみ手数料を納めるべきなのか不明ですね。。。
多分、患者使用車=無料、一般車=要手数料、ですかね?
一般車は停めちゃダメって可能性もありますが…どうなんだろう?
停めないのが一番ってことでしょうか。






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