Android版AirTag eufy Smart Track Link電池交換 防水10年電池長寿命化


↑今回も動画作業は全て動画にまとめてあります。
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Android派を貫き通しているので…
普通のAirTag(エアタグ)iphone用なので使えないんですよね。
クルマの位置情報を把握したくて…いや、もう古いクルマですし盗難の心配は無いんですけど…
Android用の忘れ物防止トラッカー
Anker eufy Smart Track Link(アンカー ユーフィー スマートトラックリンク)
1個2990円程度で入手できます。


 


クルマに載せておくだけで位置情報が取得できる。
こんなに便利なのかーと使っていましたが…
超寒い朝、まだ電池は古くないのに、バッテリー低下アラームがスマホに通知される事が。
まぁ…超低温なら仕方ないとは思いつつも、電池交換してみる事に。
電池交換するには、バッテリーカバーを外しますが、ここの穴がポイントです。


 


Smart Track Link(以下トラッカーと表記)に付属していた、
このシムカード抜きみたいなピンを使います。
クリップなんかでも代用できそうですが、付属品の方が使いやすいと思います。


 


先ほどの穴にグッと差し込んで…


 


倒す方向にコジリます。
すると、パキッと心地よい音とともにカバーに隙間ができます。


 


隙間を注意深く広げていくと、カバーが外れます。
中に入っていた、CR2032コイン電池が出てきました。


 


電池の端子はこの2つ。
赤が+プラス側 (コイン電池の側面~型番が刻印されている側)
青がーマイナス側(二重丸に見える側で、何も書かれていない側)に接触する端子です。


 


単純に電池交換だけなら、新しいコイン電池をこの向き
型番が刻印されている側(+プラス側)が見えるようにセットして、
カバーをパキパキ ハメれば完了です。
通常は製設定などすることなく、そのまま使えます。


 


ただ電池交換するだけではツマラナイので…?
電池の容量を超アップさせてみる事にしました。
ただ、このトラッカーはBluetooth通信を行う「技術基準適合証明」通称「技適」に認証されている機器です。
勝手に改造しちゃダメ…「改造」せずに行う事にしました。
コイン電池用のダミー電池を使おう、と思ったのですが…
あるにはあるけれど、なんかこう…うさんくさい。


 


そこでダミー電池として思いついたのは…1円玉w
貨幣も加工したらダメなので…加工しないですよ
可能なら、絶縁体で同じ大きさ、厚さのものを使う方が良いでしょう。
直径20mm、厚さ3mmの絶縁体←こんなの。でも100個はイラン

2枚重ねて、セロテープでまとめる。
取り出し用の引っ張りタグも忘れずに…トラッカーから抜けなくならないように…


 


給電用の端子を作ります。
クルマのスマートキーにリレーアタック対策でスイッチを付けた時に買った、
この銅テープを使います。
これも地味にお高い。。。

リレーアタック対策でスマートキーにスイッチの記事はここ↓です


スイッチ付きスマートキーのyotuube動画はこれです(39秒)


 


これくらいで足りるんですよ…
3メートルもあると、150回くらい同じ工作ができますw


 


それと、もう一つ必要なのは、細いエナメル線です。
今回使ったのは、0.18ミリのUEW(ポリウレタン銅線)です。
15センチ×2本くらいあれば足ります。これも1巻き所有していますが…
後で紹介する、防水ケースに入れる場合は、普通の配線でも行けます。


 


ポリウレタン銅線(エナメル線)は、ハンダで熱した部分だけ絶縁被膜が溶けて導通します。
赤丸部分が、絶縁被膜が溶けて導通した部分です。
意外に絶縁被膜は熱に強いので、ハンダゴテの先で溶けたハンダに漬けるような感じにしました。


 


銅テープにハンダをのせて…
コレ、銅テープでなければいけない理由です。
アルミテープにハンダは のらないです。
銅テープなら、本当に超簡単、しっかりハンダが付きます。


 


そこに先ほどのエナメル線をハンダ付け。
これを+プラス側、ーマイナス側の2本作っておきます。
これがダミー電池の端子になります。


 


銅テープで作ったダミー電池用の端子を、1円玉に貼り付けします。
緑で囲ったのが銅テープの裏面。
青囲いがマイナス用端子ですので、コレに確実に接触する、
かつ、赤囲い、プラス用端子には触れないように位置をイメージ。


 


マイナス端子用は1円玉にこんな感じで貼付け。
銅テープは、1円玉のセロテープの上に貼ります。
アルミ部分に貼ると、ショートするかも…なので。


 


プラス用の端子は、1円玉の側面にある感じなので、側面から銅テープを貼りました。


 


こんな風に側面から貼り始めて…


 


マイナス端子とは逆の面に折って貼付けしました。
これがプラス端子用になります。


 


出来上がった、ダミー電池。
こんな頼りないので大丈夫かよ、と思うけど十分に使えますー
後でどちらのエナメル線がプラス/マイナスなのか分かるように、プラスを赤に、マイナスを黒に塗っておきました。


 


ダミー電池をトラッカーに入れてみます。
特に裏面になる、マイナス用のエナメル線を切らないように注意です。
後で紹介する方法なら、プラス、マイナス端子とも上側で配線できるので、先にご参照ください。


 


エナメル線が動くと切れてしまいそうなので、一応簡単にテープで留めておきました。


 


カバーを閉めるにあたり、エナメル線はブザー用の穴を通しました。

これで、単三電池2本を接続すると、CR2032コイン電池と容量比約10倍!
CR2032電池は約1年の電池持ちですので、約10年電池無交換で運用できる…かもしれません。


 


動画では、普通の単三電池ボックスにトラッカーを収納した手順をご紹介しましたが、
「加工が超面倒」「見た目がいまいち」だったので、別のケースを使います。
ちょっとお高いですが、防水でカッコいいと思います。

WC105-28-F2(←amazonリンク…品切れ多し)
WC105-28-F2(←楽天リンク)
ブラック×ブラック バージョンを購入しましたが、ほかに
ホワイト×グレーや、ブラック×ブルー もあります。

ただしこちらは単四電池2本収納ですので、CR2032容量比で約4~5倍。
電池持ちも4~5年といったところでしょうか。


 


2日で届いたケース。
思っていた通りの大きさ。


 


こんな感じで、電池の端子がケースの内側に出ています。
単四乾電池2本直列、3Vの電圧が供給されます。


 


ちなみに、電池のフタ部分は内側にパッキンを付ける必要がありました。
黒い輪ゴムみたいなのを、電池のフタの裏側にかけるだけで簡単です。


 


電池ケース部分もちゃんとしてますw
ちょっと高いけど、見た目も良いし、側面はTPEエラストマー製で滑りにくく高級感あります。


 


トラッカー入れてみた。
入ったー!
購入時には、「入る。タブン」だったので確認出来ると安心しますよね。


 


同じ手法でダミー電池を作っていきます。
今回は防水ケース完全収納なのでカバーも要らないと判断。
銅テープにはエナメル線ではなく、普通の配線を使いました。


 


2回目なので、さらに工夫を。
こんな形に銅テープを切って…


 


こんな感じにすることにより、マイナス端子をダミー電池の裏面ではなく
表面で配線することにしました。


 


こんな感じ。
大きく見えている銅テープが、マイナス端子用
側面に小さく見えているのが、プラス端子用です。


 


こうやって表面?で配線をハンダ付けできます。
銅テープは絶縁のため、1円玉をまとめた時に使ったセロテープの上に貼ります。
また、銅テープはセロテープを溶かさないために、貼付けする前にハンダ付けした方が良いです。


 


とラッカーにダミー電池を入れてみたところ。
こっちの方がカッコいいよね?ね?
電池カバーはつけませんが、ダミー電池脱落防止のため、赤囲い部分でセロテープを巻いておきました。


 


ケースの電池端子に配線をハンダ付け。
超簡単に付きます。


 


単四乾電池を入れて見て、動作確認。
問題なく動きました。


 


トラッカー本体の固定は、いつも信頼して使っている3M製両面テープで。
本体も軽いので、ちょこっと貼るだけで落ちないと思います。


 


ペトッと貼り付けて、さぁケース閉めようと思ったら
赤丸部分の、内蔵基板用のネジ止め穴にぶつかりました。
ニッパーで根元からカット。
トラッカーのカバーも、ケース内で保管w


 


IP67相当の防水性能との事で、ケースは6本のネジで組み立て。
単四電池のフタも、ネジ止めでした。
防水ケースでは、トラッカーのブザー音が聞こえない…?と心配していましたが、
思ったよりもちゃんと聞こえる、もちろん位置情報も問題なく使用できました。


 


これを見ちゃうと、最初に苦労して加工して作ったケースが…見るに堪えないですね。。。
電池持ちが10倍ではなく、4~5倍であっても、ケースがお高くても、こっちをおススメします。
参考にされる方はすべて自己責任でお願いいたします。



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