■電気のスイッチ交換■
アドバンスシリーズ
電気のスイッチを交換するために必要な部品
電気のスイッチを交換するなら、こんな道具、部品が便利です。
最新・高機能のパナソニック アドバンスシリーズスイッチで、
一般的な殆どの電気のスイッチと交換する事ができます。
スイッチOFF時の、白LEDがカッコいいですよね(*^_^*)
一番シンプル、一番安価な
コモンシリーズ スイッチのご紹介はコチラ
シンプルでスタイリッシュなデザインの
ラフィーネアシリーズ スイッチのご紹介はコチラ
間違いの無いように気をつけて記載していますが、
各スイッチの仕様や用途はご自身でお確かめの上で
自己責任でお使いくださいm(__)m
スイッチの仕様にある表記で、
【ほたる】は、スイッチOFFの時に
白LEDが点灯してスイッチの場所を知らせる
スイッチON時はLED消灯
【パイロット・ほたる】は、スイッチOFF時に
白LEDが点灯してスイッチの場所を知らせると共に
スイッチON時に赤LEDが点灯して
照明点灯を知らせるものです。
【埋込ほたるスイッチB 片切】
基本的な照明器具のON-OFFスイッチに、
スイッチがOFFの時に白LEDが点灯して
スイッチの場所を知らせる機能を付けたものです。
照明器具がONの時にはLEDは消灯します。
最大15A・1500Wまでの機器や照明に使用できます。
セットが存在しないので、部品を組み合わせて使います。
【埋込パイロット・ほたるスイッチB 片切0.05A~4A】
基本的な照明器具のON-OFFスイッチに、
スイッチがOFFの時に白LEDが点灯して
スイッチの場所を知らせ、
スイッチがONの時に赤LEDが点灯して
照明器具ONなことを知らせる機能を付けたものです。
(5W~400Wまでの蛍光灯・白熱電球などの一般照明など用)
このスイッチには枠付きが用意されていませんので、
下記の部品を組み合わせて使用します。
【埋込パイロット・ほたるスイッチB 片切0.01A~0.5A】
基本的な照明器具のON-OFFスイッチに、
スイッチがOFFの時に白LEDが点灯して
スイッチの場所を知らせ、
スイッチがONの時に赤LEDが点灯して
照明器具ONなことを知らせる機能を付けたものです。
↑のスイッチと点灯条件は変わりませんが
消費電力の低い機器ではLEDの点灯が暗くなってしまうため
このスイッチを使います。
1W~50Wまでの消費電力の低い
LED照明やパイプファン用です。
このスイッチにも枠付きが用意されていませんので、
下記の部品を組み合わせて使用します。
例えば、『廊下のスイッチと部屋のスイッチを同じ枠に』
など、異なった種類を同じ枠にする場合は
↓この部品を組み合わせて使用します。
スイッチ2個、ほたるLED有りの場合
スイッチ2個、パイロット・ほたるLED有りの場合
当然ですが、スイッチプレートとスイッチは2個ずつ必要です。
また、照明器具がLEDなどの低消費電力(1W~50W)の場合、
パイロット・ほたるLED付きスイッチはコレを使います↓
『廊下と部屋とトイレのスイッチを同じ枠に』
とか、スイッチ3個の場合も同様です。
スイッチ3個、ほたるLED有りの場合
スイッチ3個、パイロット・ほたるLED有りの場合
当然ですが、スイッチプレートとスイッチは3個ずつ必要です。
また、照明器具がLEDなどの低消費電力(1W~50W)の場合、
パイロット・ほたるLED付きスイッチはコレを使います↓
【埋込スイッチC(3路)スイッチ】
階段の下と上でそれぞれ点灯、消灯できる
『3路スイッチ』に使えるスイッチです。
既設のスイッチ裏に3本の配線が繋がっていて、
端子に、『0』『1』『3』の表示があれば
まず間違いなくこのスイッチです。
『0』に非接地側の黒配線を繋ぐ点を気をつければ、
『1』『3』に繋ぐ白配線と赤配線は入れ替えても
大丈夫な仕様なハズです。
スイッチOFF時に白LEDが点灯してスイッチ位置を知らせる
ほたるLED有り
スイッチOFF時に白LEDが点灯してスイッチ位置を知らせ
スイッチがONの時に赤LEDが点灯する
パイロット・ほたるLED有り
(5W~400Wの一般照明用)
単純な『ほたるスイッチ』よりも『パイロット・ほたるスイッチ』の方が
スイッチ自体の価格が高いんですよね…
でも、我が家は全てコモンシリーズワイド21スイッチの、
『パイロット・ほたるスイッチ』に統一しました(^^ゞ
階段の照明がLEDなどの低消費電力(1W~50W)の場合
↓このスイッチを使います。
反対に、消費電力の大きい(60W~1500W)場合はコレを使います↓
【埋込4路ほたるスイッチ(E)】
階段の上下2箇所以外に、『階段の途中』など
3箇所目以上のスイッチがある場合は
この『4路スイッチ』が使われている事が多いです。
セットは存在しませんので、部品を組み合わせて使います。
既設の階段のスイッチ裏に4本の配線が接続されていて、
端子の番号が『1』『3』・『2』『4』であれば
まず間違いなく、この『4路スイッチ』です。
『1』と『3』の端子と、『2』と『4』の端子が組になっています。
既設のスイッチと同じ場所に接続すればOKです。
スイッチOFF時に白LEDが点灯して
スイッチの場所を知らせます。
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