価格.com掲示板を見て、やっぱりウチのセレナのプロパイロット機能は故障しているんじゃないかと言う疑惑が大きくなり…
まずは、どのように調子が悪いのかを客観的に見られるような動画を撮影。



調子が悪いのは、自動ブレーキです。
前方の停止車両に対して、ブレーキが間に合わずに突っ込んで行く感じなんです。

プロパイロット動作中で、自動ブレーキがかかっている(青LEDが点灯している)にも関わらずブレーキが弱く…
そのままスルスルと前走車両に近づいて、黄色の接近警報と、”ピッ ピッ ピッ”と警報音が。

前車をカメラで認識しているし、ブレーキもかけているのに間に合わない感じです。



何度か、同じような状況を試していると走行速度によっては接近警報よりももっと危険が迫る事を示す、赤い警報表示の緊急警報が出ることもしばしば。
警報音も、”ピー!ピー!ピー!”と鳴り響いて驚きます。
運転者によるフットブレーキを踏まないと、おそらく衝突…試せないですけど。

さすがに、カメラで前車を認識しているのに止まれないのは変だなぁ…
こんなものなのかなぁ?と思っている矢先に、ネット上の情報を得ました。



不具合の詳細をブレーキの状況と前車の状況を撮れればと思い、先日ブレーキインジケーター進化版を取付。
左の青LEDは、プロパイロットの自動ブレーキ動作時に点灯。
右の赤LEDは、運転者がフットブレーキを踏んだ時に青LEDと共に点灯。



スマホホルダーにこんな感じでセットして、ブレーキインジケーター+プロパイロット画面+前走車両が写るようにしました。
縦長の動画を撮るには、スマホはピッタリですね。
不具合の発生している、修理前の走行動画は↓にあります。



C27セレナ プロパイロット故障の状況動画(修理前)



プロパイロットの不具合は、走行中だけでなく停車中にも。
少し下り坂になった道路で、オートブレーキホールドで停車中に、ジリジリと車両が坂を下り始めて…
”ピリリリリリリリ!”と言う警報音と同時に、こんな表示が出ました。

以前なら、少々車両が動くことはあっても、自動ブレーキが慌てて踏み増しされてちゃんと停止出来ていました。



2018年11月24日(土)に、日産へ不具合を申告。
『前走車両をカメラでは認識できている、自動ブレーキも掛かってはいるが、止まり切れずに警告画面+警告音が出る』
と伝えて、撮影してきた動画を 整備の方に見て頂く。
車両の診断器では、異常は無いとの事だったので、
『ABSアクチュエーターの故障が疑われるので、これを交換して欲しい』と伝える。

ディーラーからメーカーへ問い合わせしてもらった所、同様の症例があるようで、上記容認されました。

もっと押し問答になると予想していたので、割とスンナリ容認してもらって助かりました。
ネット上で情報を下さった先駆者の方々に、厚く御礼申し上げます。(^^)/

2018年11月28日(水)部品入庫。
ABSアクチュエーターの交換作業は丸一日かかるそうで、2018年12月5日(水)~7日(金)で実施してもらうことに。
7日(金)夕方、修理完了で戻ってきました。
早速走ってみると、ちゃんと走れる(付いて行ける)、止まれる、直ってる♪
修理完了していました。



C27セレナ プロパイロット故障 ABSアクチュエーター交換後の状況動画(修理完了後)


納車時には、↑の作業内容の明細をもらえなかったので、今日ディーラーに行ってもらって来ました。
…と言うか、持ってきてくれよぉ~

交換された部品は
VDC/TCS/ABS アクチュエーター ASSY

部品の名称と番号は
アクチュエーター & ECU
部品番号:476605TD1A
数量:1.00

整備の方に聞くと、ABSアクチュエーターはネット上の情報通り何度か部品番号が変わっている(=モノが変わっている)そうです。
部品交換に伴い、車両に認識?させるため書き込みを行うが、リプロとは別モノなんだそうで。
おそらく、一緒に交換されるECUに書き込みするイメージなんでしょう。

車両ECUのリプロとは別、と聞いても、出足が良くなるリプロされたんじゃないかと思えるほど、プロパイでの発進がちゃんと前車に付いて行けるようになっていて驚きます。

プロパイロット中に前車が止まっていても突っ込んで行く挙動の方、是非ともディーラーに相談してみてください!