テープLED加工編からの続きです。
今度はクルマへ取付するため、配線を加工します。
以前、テールランプの全灯化を行っています。
カプラーオンの追加配線を製作しているので、今回も純正配線は無加工で取付できます。
こんな感じで、テールランプを外して…
…ご近所の方は、こんな状態のクルマを見て、どう思ってるんでしょうね(笑)
今回の配線方法はこんな感じ。
全灯化した時の配線に、更に今回のLED用配線を追加します。
ここの配線の詳細は、テールランプの全灯化の記事をご参照ください。
クルマから外して来た、全灯化の追加配線。
配線の、テールランプ側、写真の位置に更に配線を追加します。
マイナス(ー:GND側)は、今まではコネクタ間を単純にスルーしていましたが、
今回配線を分岐させるにあたり、途中の被覆を剥きました。
これが便利です↓
配線をハンダ付け。
テープLED側の配線と同じく、0.5sqの太さのダブルケーブルを使いました。
ハンダ付けした所は、配線がむき出しですので、いつもの自己融着テープで防水。
更にビニールテープで保護しておきました。
こんな感じで、今回もカプラーオンになります。
追加した配線の先端には、ギボシ端子を取付。
こちらは電源側になりますので、
プラス(+):メスギボシ
マイナス(ー):オスギボシとしました。
クルマに取付編へ続く…
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