Let’s Note CF-NX2 SX2 などの機種で、SSDの通信速度をSATA2.0からSATA3.0にするための作業です。
SATA速度制限解除 とか、SATA3.0開放 なんて呼ばれているようです。

編集した『Setup.ffs』ファイルを元のBIOSに戻し、編集済みBIOSファイルを作ります。
前の記事はここにあります。

この記事は、5部構成です↓
①BIOSファイルの取得
②編集ファイルの取り出し
③ファイル編集
④編集したBIOSを作る(このページ)
⑤新BIOSの書き込みとSATA設定



編集した『Setup.ffs』ファイルを、BIOSファイルに組み込みます。
これにより、編集済みBIOSファイルを作ります。

作業に必要な『UEFITool』を準備します。
https://forums.tweaktown.com/gigabyte/30530-latest-overclocking-programs-system-info-benchmarking-stability-tools-print.html
↑ここにアクセスすると、上の画面になります。



UEFITools_0.22.4 を探します。

少し下にスクロールさせてAMI(UEFI)BIOS Toolsの中から探すか、
又は『ctrl』+『F』を押して検索窓を出し『UEFITools_0.22.4』で検索すると簡単です。

『UEFITools_0.22.4』を押します



上の画面になります。

念のため、ここのURLは↓です。
https://github.com/LongSoft/UEFITool/releases/



ちょっと下にスクロールさせるか、
『ctrl』+『F』を押して検索窓を出し『UEFITools_』で検索すると簡単です。

2020.3.8現在、最新版は、『UEFITool_0.27.0』のようです。
『UEFITool_0.27.0_win32.zip』を押します



画面左下に、ダウンロード通知が出て、ダウンロードフォルダに保存されます。
zip形式で圧縮されていますので、ダウンロードフォルダ内のzipファイルを右クリック→展開と押し、展開します



展開したフォルダには『UEFITool』アプリケーションがありますので、ダブルクリックして実行します



『UEFITools』が立ち上がったら、
『File』→『Open image file…』と押します



最初に取得した、BIOSファイルを指定して、『開く(O)』を押します



ファイルが読み込まれます。



『File』→『Search…』を押します



検索窓が開きます。



検索窓の、
①『GUID』タブを押す
②GUID:欄に、『899407D7-99FE-43D8-9A21-79EC328CAC21』と入力(←ここをコピー&貼り付け)
③『〇Header and body』をチェックする
④『OK』を押す



検索結果がMessages欄に表示されるので、赤囲いの所をダブルクリックします



詳細が表示されます。



Structure欄に、反転表示されている行を右クリックし、
表示されたメニューの『Replace as is…』を押します



ファイルを聞いてくるので、編集が済んだ『Setup.ffs』ファイルを指定し、『開く(O)』を押します



上の画面になります。
一応、ちゃんと内容を確認したいので、矢印の下の所を右にドラッグして、表示の幅を広げます



赤で囲った所に、
899407D7-99FE-43D8-9A21-79EC328CAC21 Remove
899407D7-99FE-43D8-9A21-79EC328CAC21 Replace
と表示されている事を確認します。



『File』→『Save image file…』と押します



編集済みの新しいファイルに、新しいファイル名を入力し、『保存(S)』を押します

※編集していない元のBIOSファイルに上書きしてしまわないように注意
※元のBIOSファイルは、別の場所(他のパソコンや、SDカードなど)にも保存するなど、厳重に管理してください!



新しくできたファイルを開くか聞かれますが、『NO』を押し、アプリも×を押して閉じます

これで、編集済みBIOSファイルの作成は終了です。
次は、パソコンに編集済みBIOSファイルを書き込みします。

続きはコチラ